WHOで抗癌剤の害毒が認められたとのこと2014年08月10日 22:48

健康管理に詳しい方からWHOで抗癌剤の害毒を認める見解が出されたとの、重要な情報を頂きました。これを受けて日本の医療現場で「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定されたとのことです。
まだ分からないことだらけでが、抗癌剤は劇薬で副作用も激しいと認識しています。
一般的な話として、抗癌剤が投与されると通常の暮らしが出来ない程に副作用が強いと聞きます。
私の前立腺がんが発覚して、ホルモン療法を開始してから2年になります。今のところ治療の効果が得られており概ね通常の生活が楽しめていますが、発見された時の状態がグリソンスコアー8とかなり悪性度が高くk腰骨に大きく転移していることからホルモン療法以外に治療の選択肢がなく、おそらく後1年、2年でがん細胞に耐性が出来てしまいホルモン療法が効かなくなるのでしょう。その後に頼れるのは抗がん剤しかありません。
抗癌剤を投与すると余命が短くなると言う事なのでしょうか。
癌の種類によっては抗癌剤が効く場合と効かない場合が、重粒子線、陽子線治療も、免疫療法も、そして遺伝子治療も同様と認識しています。
確かに癌治療をしなければ余命がもっと延びたという話もよく聞きます。
癌の治療は、通常であれ治療に値する様な副作用を承知で、延命とを秤に掛けて判断をするものなのかなと認識せざるを得ないと思っていますが、この先、抗癌剤で延命をはからざるを得ないと思っていた癌患者としては不安が増すばかりです。
何方かこの主旨について教えて頂けたら嬉しいのですが。

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